353)開く・プラス思考・希望・未来へ [生き方]

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧き、しあわせ入れ放題だと実感することでしょう。

今日は、「プラス思考・開く・未来へ・希望」 について考えてみます。

人は困難や障害物に出合った時、それらに向き合い、乗り越えてゆくという決意と勇気を必要とします。
ややもすると、あまりの強大さに圧倒されることもあるでしょう。
乗り越えてゆく勇気も希望も持てないかもしれません。
心が折れてしまうこともあるでしょう。

困難に直面した時、
弱気になり、それがマイナス思考を生み、過去に捕らわれ、消極的になり、心閉ざし、そのスパイラルを強化してしまう。
その先に見えるのは絶望しかない。
いっそ死んでしまった方がどれだけ樂だろうという想いが頭をかすめるかもしれない。
それでも生きていかなければならない現実がある。
「天涯孤独だったら死を選べるのに、それさえもできない現実が恨めしい」
このように語った人がいました。
辛い、苦しいという言葉さえも出てこないくらいの辛苦。

こんな時、どうすればよいのか、何ができるのか。
どうすることも、何もできないのか。
プラス思考に切り替え、心を開き、未来へと希望を持つにはどうしたらよいのか。
弱気を強気に、消極的を積極的へ、マイナス思考をプラス思考へと換える。
過去よりも未来へ、絶望から希望へと心を向け換えるにはどうしたらよいのか。

艱難辛苦は人の心と体を硬く冷たくします。
それらを和らげるには、まずは温めることではないでしょうか。
硬く冷え切った心身を緩めるのは、「人の温もり」。
温かい肌の温もり、温かい食事、人の心の優しさ(優しい言葉)。
それらが心身を緩め、凍てついた心と身体を解凍させる。
その時、人は癒され、温まり、今生きている自分を感じる瞬間ではないでしょうか。
そうすれば、いつか心開き、前を向き、未来への希望を持ち、それに向かっての一歩を踏み出すことでしょう。
≪前へ、前へ、そしてもっと前へ!≫
その時、目の前にある未来はきっと明るく輝いて映ることでしょう。

ご意見・ご質問はシニフィアン研究所 迎意愛までお寄せください。
こちらです。 http://signifiant-lab.com/
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