女性化する男たち [育児・子育て]
男性がどんどん女性化している
そんな気がするのはメディアの影響?
否、それだけではない
周りを見回しても、日常茶飯事に目にする
そもそも「性」は身体的性別とは別に、後天的に獲得するもの
それをジェンダーとも呼ぶ
その是非はともかく
どうしてこんなにも女性化する傾向にあるのだろう?
そもそも「女性性」とは?
一口で定義するのは難しい
「女性は存在しない」
「性関係はない」
との言説もあるくらいだから
とりあえず
外見的にも、精神的的にも「女性っぽい」と多数が見なす
と考えてみることにしよう
どうしてそのようになるのだろうか?
それは
多くの女性も男性も共に【優しい人=母なるイメージ(母性)で包み込んでくれる人】
【甘えられる人】
そんな人を求めているからではないだろうか?
「甘えさせてくれる」
「優しく包み込んでくれる」
「何でも許してくれる」
「自分の思うとおりにしてくれる」
これは「母性」
「父性」ではない
父性は何よりも【言語化できること】が必須
そして、統率力、指導力なども持っていること
それらによって導き守ることが「父の優しさ」だろう
マッチョなど、見かけはさほど重要ではない
こうして考えてみると
多くの女性が男性に求めているのは
【母性の優しさ】だと考えられる
どこにも【父性の優しさ】など見られない
だから男性は父性を求められないことになる
そこにあるのは、収入と子ども
ゆえに
男性はどんどん女性化の方向に向かって進むのではないだろうか?
女性たちよ、もっと父性を持った男性を求めよう!!
そして
女性たちよ、もっと賢明であれ!!
そのように叫びたくなる
シニフィアン研究所の『女たちよ賢明であれ(随時更新中)』も参照ください
そんな気がするのはメディアの影響?
否、それだけではない
周りを見回しても、日常茶飯事に目にする
そもそも「性」は身体的性別とは別に、後天的に獲得するもの
それをジェンダーとも呼ぶ
その是非はともかく
どうしてこんなにも女性化する傾向にあるのだろう?
そもそも「女性性」とは?
一口で定義するのは難しい
「女性は存在しない」
「性関係はない」
との言説もあるくらいだから
とりあえず
外見的にも、精神的的にも「女性っぽい」と多数が見なす
と考えてみることにしよう
どうしてそのようになるのだろうか?
それは
多くの女性も男性も共に【優しい人=母なるイメージ(母性)で包み込んでくれる人】
【甘えられる人】
そんな人を求めているからではないだろうか?
「甘えさせてくれる」
「優しく包み込んでくれる」
「何でも許してくれる」
「自分の思うとおりにしてくれる」
これは「母性」
「父性」ではない
父性は何よりも【言語化できること】が必須
そして、統率力、指導力なども持っていること
それらによって導き守ることが「父の優しさ」だろう
マッチョなど、見かけはさほど重要ではない
こうして考えてみると
多くの女性が男性に求めているのは
【母性の優しさ】だと考えられる
どこにも【父性の優しさ】など見られない
だから男性は父性を求められないことになる
そこにあるのは、収入と子ども
ゆえに
男性はどんどん女性化の方向に向かって進むのではないだろうか?
女性たちよ、もっと父性を持った男性を求めよう!!
そして
女性たちよ、もっと賢明であれ!!
そのように叫びたくなる
シニフィアン研究所の『女たちよ賢明であれ(随時更新中)』も参照ください
同感です。
馬鹿な男が増えています。弱い男が増えている。
文字通り、母性社会『日本』の構造的な疫病と考えます。
それを、病気と認識せずに、一つの文化として、権利主張と正当化を行う。
『男の娘』?
私には、無意味、ムダな事としか思えない。
深層において、男が女を極めようとするならば、それは一つの挑戦として、意味を感じます。男と女の間の深い川の渡り方は人それぞれでしょう。一つの試みとして、可能性はあると思います。
でも、『中身は男、外見で、可愛い女の子を目指す』?
なにこれ?何か意味があるの?
内面の精神性と性差、およびそれを追求するプロセスと実技、これらは十分、意味のある課題と思いますが・・・。
しかも、テレビで、『男の娘』が大繁盛?100円ショップの化粧品売り場にも堂々と何も考えずに、化粧品を買いに来る、疫病に罹患していることに気づきもしない男どもがわんさか。
ま、一部には、『形から入り、内に入る』、意味のある人もいるとは思いますが。正常と異常を峻別しなければならない。基本を無視したところからは、意味は確立しにくい。
明らかに日本は病んでいる。
by 秋田麦子 (2013-06-24 03:20)